村上祥子先生

村上祥子先生直伝 食品の上手な保存術

余ってしまった食品、すぐに使う予定がない食品は、上手に保存を!野菜、お肉、お魚は、冷凍してしまえば、冷蔵室より長く保存できます。また、冷蔵庫も場所別の使い分け方法を知れば、さらに保存上手に!

【保存術のキャンペーン応募対象写真】

保存場所を整えた冷蔵庫の写真でも、食品を保存している最中の写真でもOK!
また、おうちオリジナルの使いきり術でもOK!

余りそうな野菜、お肉、お魚は冷凍保存がおススメ!

余ってしまった食品はジッパー袋に入れてこまめに冷凍。食品ロスをなくしてお財布にもうれしい冷凍庫活用に!

野菜の冷凍術

じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、アスパラ、なすなどの野菜は、1.5 ~2㎝角に切ってジッパー袋に入れて保存。

野菜の冷凍術

お肉の冷凍術

牛、豚、鶏、ソーセージ、ひき肉などのお肉は、それぞれラップに包んでジッパー袋に。解凍してフードプロセッサーでひき肉にすれば、ミートソースやハンバーグに活用できます。

お肉の冷凍術

お魚の冷凍術

青魚、白身魚、エビ、イカの下足、かまぼこなどのお魚は、それぞれラップに包んでジッパー袋に。解凍してフードプロセッサーですり身にすれば、つみれやさつま揚げにできます。

お魚の冷凍術

余りそうな野菜、お肉、お魚は冷凍保存がおススメ!

冷蔵庫の役割

冷蔵室
日持ちの悪い食品の変質を防ぎ、長持ちさせるために食品を快適な温度に冷やす。
野菜室
野菜や果物の呼吸作用を低下させて、成分が消耗することを抑える。
冷凍室
微生物の繁殖を抑えるほか、分解酵素の反応を抑えて食品の品質を長期間保つ。

庫内の場所別温度と保存に最適な食品

庫内の場所別温度と保存に最適な食品図解

  1. ドアポケット(上段)約5~7℃ やや温度が高め。小容器の調味料など。
  2. ドアポケット(中段)約4~6℃ ドアの開閉により温度が高くなりがち。卵やスパイス、 チューブ入りの食品・調味料など。
  3. ドアポケット(下段)約4~6℃ ドアの開閉により温度が高くなりがち。飲み物やケチャップ、マヨネーズなど。
  4. 棚(上段)約4~6℃ ペットボトルや瓶入りの飲料を横倒しで保存。
    棚(中段)約2~4℃ 短期保存向き。下ごしらえした材料や惣菜、デザートなど。 棚(下段)約2~4℃ 短期保存向き。朝食用セットを置くのがおススメ(洋食:ジャム、ヨーグルト、バターなど/和食:佃煮、漬物、納豆など)
  5. 特定低温室(チルドルーム)約0~2℃ チーズやバター、1~2日のうちに使う肉・魚の切り身や干物、練り製品など。
  6. 冷凍室 約-18℃ 市販の冷凍食品、乾物、お茶など。野菜、お肉、お魚もジッパー袋で保存OK。ただし、冷凍だからと安心せず、保存期限は1カ月を目安に。
  7. 製氷室 約-18℃ 氷はあればなにかと重宝するもの。水タンクは常に満タンに。
  8. 野菜室 約3~8℃ 野菜、果物。乾燥防止のために種類別に薄手のポリ袋に入れて収納。

※冷蔵庫の保存についてメーカーの取扱説明書などもご参考ください。また、各部の名称はメーカーにより異なる場合があります。

※温度は、温度調整を「中」にし、食品を入れずにドアを閉めて安定した時の温度です。

冷蔵庫の特性を知って、上手に保存、上手に使いきろう!

余りがちな野菜は電子レンジで加熱して作りおきに!

「電子レンジ」と「はかり」はとっても仲良し。野菜は重さを量れば加熱は簡単。

  • point1
    加熱時間は[強](600w の場合) で100gにつき、2分加熱
  • point2
    解凍時間は[弱](w 数はメーカーにより異なる) で100gにつき、2分加熱

ひと目でわかる電子レンジのW数別加熱時間表

食材の重量 加熱=[強]
600W の場合
加熱=[強]
500W の場合
解凍=[弱]
50g 1分 1分10秒 1分
100g 2分 2分20秒 2分
200g 4分 4分50秒 4分
300g 6分 7分10秒 6分

※メーカーにより加熱時間が異なる場合があります。

PAGE TOP